正座がひざに悪いとはいえません。
なぜなら、明治時代はみんな正座をしていましたから「変形性膝関節症」の人が多く、明治、大正、昭和、平成と正座をしなくなってくるにつれて「変形性 膝関節症」の人が減っていなければなりません。
しかし、現実は逆に増えているのです。
日本の生活習慣に正座をする機会が少なくなったということは、足腰膝に力を入れて立ち上がることが少なくなってきたということです。
つまり昔からの日本式の生活様式は、日常の中で膝を自然に鍛える機会があったのです。
畳や座布団に座っている状態から「よっこらしょ」と力を入れて立ち上がる動作を一日に何度となく繰り返ししていたのです。
本来、膝関節は正座のときのように0度から155度まで大きく動かせるものですが、いすの生活では90度までしか動かしません。
いすの生活は楽ですが、膝関節を大きく動かす機会が減ってきているのです。
Posted by banrai | 2008年3月24日 13:49 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)