水とは、関節液のことで体重を支えているひざの上の骨と下の骨がこすれないようにする働きをしています。
また膝の軟骨には血管が通っていないので、必要な栄養分を供給しているのがこの関節液なのです。
ですから、むやみに注射器で抜くことは賛成できません。
根本治療をしないと、いくら抜いても再びたまります。
検査のためや動きに支障がある場合は仕方ありませんが、安易に注射器で水を取り続けると、栄養の供給がストップしたり、やがては骨が弱くなり軟骨破壊を起こしてしまうこともあります。
水がたまると「ひどくなった」と思うかも知れませんがそうではなく、水を多く出すことによって骨が磨耗するのを防ぐ一種の防御反応でもあるのです。
また、急に水がたまった人は膝に関節炎を起こした状態です。
ひざに水がたまり始めたらまず、アイシングをします。
そして、筋力トレーニングをしていると、しだいにひざの新陳代謝がよくなり、3週間前後でひざにたまった水は自然と消えていきます。
Posted by banrai | 2008年2月18日 13:51 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)